魚野川

都心から関越道六日町インター経由で3時間で行ける魚野川は湯沢から越後川口の信濃川合流地点までの短い川で、春は越後の山からの冷たい雪解け水がたっぷりと流れている。六日町から川口まで清らかな流れと適度に大きな瀬が交互に現れ、越後の雄大な山を見ながら下れる2日間コースだ。水はきれいだがとにかく冷たい。そのため鮎解禁が7月と他の川より遅く、6月に一番楽しめる川だ。上越線が川沿いに走っているので、電車でも行ける。温泉も近くにたくさんあるので帰りにいろいろ楽しめる。

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距離(Km)
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1996.6

23

六日町 坂戸橋

堀ノ内橋

6月なのに雪解け水がまだまだ冷たいけど、雪の残る山々を見ながらきれいな水と適度な瀬で水浴びを楽しめ、なんとも気持ちいい。ここは電車(上越線)が使えるので便利だ。自作のスプレースカート第1号を使ってみたら死体運搬船と呼ばれたが効果抜群。

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浦佐駅前の2段の瀬

 

距離(Km)
スタート
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1997.6

33

六日町坂戸橋

川口橋

2度目の魚野川はリバータンデム初挑戦。T型合流で2人の息があわず沈。次の逆T型合流でまた沈。学習効果無し。今回は越後川口まで行ったが、後半もかなり面白い。

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浦佐の瀬をタンデムで

 

距離(Km)
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ゴール
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1999.6

33

六日町 坂戸橋

川口橋

浦佐の瀬は水が少なく岩が目立った。最後の楽しみにしていた越後川口手前のウォータースライダーのような瀬が、今回は普通の瀬になっていたのが残念。

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八海橋の堰は左側を通過。下見がいる。

浦佐の瀬は石が大きく顔を出していた。
ここも下見がいる。

浦佐の瀬の先、多門橋手前でキャンプ。早めのゴールで時間もあり、昼ねをしたり、カイトで遊んだり。

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キャンプの朝は快晴ですごく暑かった

越後の山並みを見ながら下る
瀬では前が見えなく迫力のアミーゴ
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広い河原と快適な瀬
ゴール真近は流れも緩やか

アドベンチャーは立っても平気。この後ジェソンがバク転を披露。しかし、フネに頭をぶつけてタオルをなくす。

 

距離(Km)
スタート
ゴール
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2001.6

12

六日町 坂戸橋

川口橋

毎年恒例の魚野川。今回の参加は11名で、北は青森、南は浜松と呆れるほど遠くから来てくれた。今回は新艇登場で、雨の中ソロA1とアミーゴの進水式が行われた。
過去最高の水量のため気持ちの良いはずの瀬が隠れていたものの、水の勢いで沈が続出。難関の八海橋では堰に吸い寄せられ橋げたに立ちんぼとなり、一時はどうなるかと思ったが無事に生還。濡れたあとには太陽が顔を出し僕らを暖めてくれた。夜は牛タン、ホタテに始まりダッチオーブン2個によるイタリアン鍋やローストポーク、さらに明太子鍋等豪華な食事が延々と続いた。その後皆は水に翻弄される夢でも見ていたんだろうか?
2日目は最高の天気で相変わらず沈が続出。

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水出し休憩。ホリデーESは自作スプレースカートのおかげで平気。

八海橋は水が多く、右岸のブロックもほとんど水の中。ここは上流よりから左側を通過。橋桁の下右カーブ出口のブロックに注意。

1艇が堰に吸い込まれ手前の橋桁で立ちんぼとなる。船は流され、自力で脱出。

八海橋を下流から見る。左側が堰。

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1艇は中央の橋桁の間を突っ込んだ。水が多いのでブロックには引っかからなかった。

これは次の日に撮った八海橋。やや水量が落ちている。

堰の先もやや穏か

初公開のグモ3人乗り。これには事情が・・・。でもやたらに楽しそう。足に注目!

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浦佐の2段目の瀬は水量があってどこでも通れた

浦佐の瀬を真横から

浦佐の1段目の瀬で前席は全身水浴び。水中から浮上したようにも見える。

エアーリンクスは得意な瀬で安定してそう

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浦佐の瀬を越えるとみんなで後続艇を待つ

今回は多門橋の先でキャンプ。橋は工事中だった。

キャンプの朝。見事に並んだテントでみんなまだ寝てる。

2日目は快晴で気持ちよさそう
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グモがアミーゴに襲われた
越後の山並みを見ながら休憩に入る
緑と青が映える
山には残雪が見える
たぷたぷした水だが流れは速い

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またも休憩
途中みんなでフネを交換
ゴールの川口橋手前の鉄橋

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