「ロンスケ」も
「インライントリックスラローム」
も面白い!![]()
自作ロンスケ!2006年
写真真中が今回作った自作のロングスケートボード。
(右は6年ほど前に作ったキックボードで久々に使ってみました。)
今回作ったのは片面カラーのラワン合板でサイズ900×220×12とロンスケートボードとしてはかなり短め。プロトタイプということもあり、デザインもそれほど考えずにフリーハンドで鉛筆書きしていきなり切ってしまったので左右対称になってしまいました。板はほんの少し上に反らしています。
制作費500円、製作時間3〜4時間くらいでしょうか。安くてもしっかり遊べて我ながら感動です! といっても実は足回りはこだわりのパーツを組み合わせてるので、そのおかげでしょう。
(トラックは前がランダル180、後ろトーションワイドロング黒、ウイールKRYPTONICSの70mm、ベアリングはABEC7。
SMUUTH/Hawaiian Chopper 2006年購入
上が今回買ったSMUUTH。長さも1mと短めでかわいらしいデザインです。
自作ボードと比較してみました。サイズ的に近いので、乗り味も似てるかな。前後トラック(B2トラック)とも一番やわらかいブッシュゴムに変更し、女性でも乗りやすくなった。板は短いのであまりしなりません。
SMUUTH/Super-Flex 2006年購入
今回購入したのは「SMUUTH/Super−Flex」。(写真上)
「Hawaiian Chopper」の兄貴分で長さもオーソドックスなロンスケサイズの119センチ。Gravity/Hyper Carve に近い乗り味らしい?そのままでは平地ではとても乗れたものではなかったが、トラックやブッシュ変更で全然変わる!
SNAFU 2006年購入
今回購入したのは「SNAFU」。「セクターナインCR2」を少し小さくしたような感じで、上反り、コンケーブにキックもついたグラマラスなデザインの板だ。全長850mm幅220mm、赤いウイールは70mmで花柄、トラックはB2だ。しなりは思っていたよりすくない感じだが、ポンピングで坂道も登れる。トラックを改造すればさらにいい感じになるぞ。
インラインスケートも奥が深くて面白いなー。
最近はスニーカー感覚のソフトブーツタイプがすごく使いやすい。着脱式も増えている。近くの公園で気軽に楽しめるTOYOのお薦めスポーツだ。
![]() クリックすると自分のへたくそなトリックのムービーが 1年後にどこまで上達するかな? |
![]() ![]() K2 Flight (FITNESS用) |
ここ数年はまってるのが「トリックスラローム」。要はこれまでおなじみの一直線に並んだコーンを交互にクリアしていくだけはなく、いろんな技を組み合わせてまるでダンスをしてるかのようにリズミカルにコーンをクリアする。オリジナルな技の組み合わせでカッコよくも、華麗にもみせることができ、これぞ「スケーティング」の醍醐味!
基礎的な技のクリアを積み重ねるといつのまにかトリックスラロームの世界にはいってしまうのだ。「トリックスラローム」ってみたことないよ。という人は当たり前。やってる人がまだまだ少ないからしょうがない。
トリックスラロームとは一体どんなものなのか?下記のリンクサイトのビデオを是非見て欲しい!
目の前で見ると感心するぞ!遊んでいるうちにだんだん関節がやわらかくなっていく。そう。うまくなるにはまず下半身や上半身がやわらかくなることから始まるのだ。
スラロームをはじめれば、スケーティングの基礎が身に付くので更にインラインホッケーの世界、ジャンプやグラインドなどのアグレッシブスケートの世界にも入って行ける。
自分も2000年にはじめてから徐々にコンビネーション技や回転系、複雑系?の技にチャレンジ中だ!
トリックスラロームに関してはこのサイトがお薦め!
道満ローカルスケータの動画が充実してます。ヨーロピアンスタイルスラロームなど情報満載!インラインスケートの総合サイト。トリックスラロームの技やゲレンデ情報など情報満載!滑り方もアニメーションやビデオで紹介。トリックテクニック開発者のエピソードもある。このサイトは、トリックスラロームの基本から応用までのテクニックをビデオでさらっと紹介している。練習の順序が良くわかるぞ!いろんな技の動画が満載!
都内近郊でスケートができる公園
東京駒沢公園 (トリックを見るのにお薦め)
代々木公園
多摩川白バイ練習場 (お薦め)
二子多摩川運動公園
野川公園
砧公園
光が丘公園 (お薦め)
水元公園(行ったこと無し)
城南島(行ったこと無し)埼玉
彩湖・道満グリーンパーク (お薦め)
所沢航空公園 (お薦め)
大宮公園千葉
柏の葉公園
葛西臨海公園
幕張海浜公園 (お薦め)
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