My Kite&Photo

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OSNAS SKYRAKER (1990年頃)

初めて買ったスポーツカイトは平成のはじめ頃か。まだスポーツカイト自体ほとんど日本では売られていなかった頃のタイプなので色もデザインも古い。
風速4m以上の中風で楽しめる。フライト時にブルブルとエンジンのような翼がはためく音が結構迫力あり。

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ファルフォーク パラプレイクワッド 1.5m2 (1997年頃)

レインコート袋に収まるくらいの超コンパクトなフォイル型カイト。旅行でも気軽に携帯できる。
2本ラインだと操作は簡単なので、小学生でも遊べる。4本ライン化することで自由自在に操れてバック飛行も可能となり、楽しさ倍増。

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マレーシアで買った船形カイト (2000年)

まだ飛ばしたこと無いですが、船の先に飛ばすための紐がついてます。

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VioKite SeaVio5.0 (2001年)

海でも使えるカイトボード用カイト。風速5m以上からあがる。アスペクト比は大きいが、パワーは穏やか。ジッパーの開閉によって、カイトサイズが3段階に調節でき、さらに翼形(キャンバー)や仰角も変えられるマニアックなカイト。

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VioKite Dash3.0 (2003年)

海でも使えるカイトボード用カイト。3m2とパワーカイトとしてはミニマムサイズの強風用だが、風速4mからあがる。小さいながらパワーは結構出る。動きは速いので回転もできる。バックリランチも可能。4ラインでも使える。

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VioKite VR8 (2004年)

海でも使えるカイトボード用カイト。風速2〜3mからあがり、微風から楽しめる。ジッパーの開閉によって、カイトサイズが2段階に調節でき、デパワー機能も使いやすい。独特のラインシステムにより、パワーコントロールが容易で、4ライン的な動きを3ラインで実現。シーバイオよりかなりバーが短くなったものの、バンクとブレーク併用のラインシステムでターンもすばやい。バックリランチも可能。
(リーディングエッジが赤いのはVR5)

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エオロ RADSAIL3.0 XL(スペイン) (2005年)

ロングスケートボード、マウンテンボード用に購入。微風でも結構あがる。アスペクト比が高いが、操作は優しい。4ライン2ハンドル
セイル: Polyester 42gr
セイル表面積.3.0u
スパン .323cm×92cm
ウインドレンジ:2m〜11m

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自作カイト Nasa Parawing2.4 (2006年)

去年プロトタイプとして縦サイズ30センチのミニチェアカイトを試しに作り、小さすぎたのかうまく飛ばず、今回2作目はいきなり2.4m2サイズで作ってみた。

友人と分担し、ひとりがライン、もうひとりが要の縫製、トレースと布カット、クワッドハンドル、おまけオプション製作は私。3人持ち寄って最後の仕上げのライン取り付け。あわせて10時間以上かかったが、実物は縫製もきれいでラインノットにちょっとしたアクセントもあり、一作目にしては美しい仕上がりだ。

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写真上は、ラインを取り付ける前と後。トレードマークではないが、ぶらさがり人形。
写真左下は、がまんできずにその場でテスト飛行。室内でもふわっと浮き上がって好感触。期待が膨らむ。右下はテスト飛行。一言でいうと「結構楽しい」。シンプルだがカイト操作の奥深さが感じられる。
・予想どおり微風で飛びます!
・膨らむとかっこいい!特に下から見ると。
・形も丸いので動作は機敏。左右のバランスも問題なし。
・つぶれても風さえあればすぐに復活します。
・4ライン2ラインどちらも可。4ラインならバックリランチ可能。
・スピードは遅いので揚力発生による引きは、サイズの割に弱い。上側の風受け部がつぶれやすく、それ以外にも全体的なフォイルのくずれやすさについてちょっと改良の余地はあり。(テクでカバーするのも逆に楽しいか)

自作カイト Nasa ParawingHA2.4 (2006年)

続けて、ナサパラウイングのハイアスペクトタイプを製作。前回製作した「NPW2.4」と同じ大きさだが形がハイアスペクト(横長)バージョン。今回も3人で分担して製作。前作より縫製工程も増え、ラインも倍以上に増えたため、かなり時間がかかった。友人がライン製作機を開発したので、ライン作りが半分に短縮できたそうだ。(現在飛行テスト中)

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